ライブ配信vol.1 〜Be Here Now〜 制作秘話 No.11

アーカイブを見ながら もう一度あの感動を楽しんでください! 全曲解説!

あのライブ配信の裏側。。。。 どんなことが起こって、どんな意味があったのか。

今回は、トモキ先生とYou-10くんの 解説動画とリンクしてお届けします!お楽しみください♡


M-13  なじょすっぺ

この曲は、一昨年前の春にオーダーをいただき制作しました。 小高の海の方に風力発電を建てて、その下でオーガニックコットンを栽培しようという壮大な計画のある「sasukenagy」(サスケナジー)という新しい会社のイメージソングとして 「何か、みんなが元気になって一つになれる曲が欲しいよ」と社長であり、アスリートである渡辺千春さんからお話をいただきました。


トモプロの曲は、南相馬のパン屋さん、子供達の遊び場、クリーニング屋さん、ゆるキャラの「のまたん」、相馬盆唄をモチーフにした「トモダチ盆唄」などなど。。。 この土地に由来のある曲を一つ一つ作り上げてきました。


そしてこの曲のオーダー。 もしも小高に風車が立って、その下にトモプロ以外の曲が鳴り響くなんて、悔しいなあと思えるほど、そのストーリーは必然的なものでした。


トモプロの代表曲になる。


そう確信しながら、イメージを転がし、ダンス講師のトモキ先生ともテンポやイメージ、モチーフを話し合いながら、制作していきました。

そしてふっと出てきた「なじょすっぺ 」という言葉。

福島県の方言で「どうしよう〜」という意味。


震災で津波の大きな被害を受け、さらには原発事故で様々な問題を抱えることになってしまった小高で、新しい事業を立ち上げるのは、並大抵の覚悟ではありません。 そんな覚悟を持って前進する方々が、この辺りにはたくさんいらして、そんなパイオニアの皆さんを励ましたり、勇気付けたりするのがトモプロの役目だとしたら、思いっきり励まして、思いっきり歌って、エネルギーを出したいと考えました。


「なじょすっペネ」とこのあたりの方々が言われた後

「さすけねえ〜」と返事が来ます。

「さすけねえ〜」とは方言で「大丈夫さあ、なんとか、なるう〜」という意味。

津波、原発、コロナ。。。。なんともならないことが続くかもしれません。

けれど、だからこそ、歌って、踊って、前向いて進んでいこう。 力抜いて、心しっかり持って。

そんなメッセージを、いっぱいいっぱい詰め込んだ曲になりました。

トモプロ初のラップソング。

キャストたちも大好きな曲で、小さなキャストも、見よう見まねで踊ります。 そして先日、今年も小高の綿摘みで、この曲をみんなと踊りました。 すぎなみフェスタでも踊りました。



サビのところ。両手を風車みたいに大きく回してジャンプ。 みんなと一緒に歌って踊りたい曲です。 この曲は今や、トモプロの代表曲になって来ました。

どんなときも唱えてみてください。

「さすけねえ〜!!」

なんだか、心の底から、パワーが湧いて来ませんか

大人も、子供も、一緒に踊って歌ってくれる人をいつでもトモプロはまっていますよ〜。


トモプロレッスン日 杉組 木曜日 17:30〜 高円寺 南組 金曜日 17:30〜 原町

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トモダチプロジェクトは東日本大震災をきっかけに南相馬で誕生した「みんなのうた」。

この1曲が繋いだ南相馬と杉並の子ども達が、歌と踊りを通じて交流を続けていくプロジェクトです。

© 2020 by Minamisoma & Suginami TOMODACHI PROJECT