ライブ配信vol.1 〜Be Here Now〜 制作秘話 No.6

アーカイブが上がるまでの2週間。全曲解説!

あのライブ配信の裏側。。。。 どんなことが起こって、どんな意味があったのか。お楽しみください♡


M-8 トキメキ by ゆめかわ


ゆめ〜みーる お〜とめたち き〜みに〜  会いに行くよ〜 か〜がや〜く ゆ〜めかわ ずっと〜 いっしょだよ〜

夢見る乙女たち 君に会いに行くよ 輝く ゆめかわ ずっと 一緒だよ



杉組の小学高学年4人組のチーム「ゆめかわ 」 今年の初めくらいに突然誕生して、杉組のレッスンが終わるたびに4人で歌って踊っていました。

4人で、歌詞も歌も、ダンスも、フォーメーションも考えた!と意気揚々としながら毎回レッスンが終わるたびに、「みてみて〜〜」と4人がよって来る。

少しづつ少しづつ形になってゆく1曲は私の曲作りとも似ていて、一気にテンションだけで作り上げるんじゃなくて誰に届けたいのかとか、 どんな風に見せたいのか、を少しずつ考えながら、進めて行くやり方。


「サビは、できた!!」と言ってから1ヶ月後にはAメロ、 Bメロが完成。 サビの振り付けも完成してどんどん仕上がっていきました。

ちょうど2月の公演ができなくなった後、気持ちも塞ぎかけていた時にも4人は変わらず曲を作り進め、そのイメージは止まることを知らない。

コロナだろうが、なんだろうがこの曲は仕上げる! しき、あおい、ここね、ちえり、4人の気持ちは一つでした。


そして9月にライブ配信をすると決めた時、この1曲を新曲として発表しようと決めました。

この子たちの作曲スピードも、私のアレンジもそこから拍車がかかり、この1曲には3人のアレンジャーが関わって夏休みにレコーディング。

そこから振り付けを詰めて、衣装を作り始める。 全てこの子たちのイメージが先行。


トモプロには、何度か「前に進めない」状況がありました。 けれどその、どんな時も、前に進む力をくれたのはキャスト達でした。

新しいことを楽しんでいる姿やトモプロを楽しみにしてくれている姿がなんども、いつでもトモプロを前に進めてくれました。

子供達の「希望」や「ゆめ」はその心に無限に広がる。

周りの状況がどんなであれ、前に進もうとするエネルギーは、自然で、枯れない。 まるで毎日のぼる、太陽のようでした。


杉組の「ゆめかわ 」は、自分たちで作り上げたチーム。 この子達が、このコロナ禍の中、前に前に進む姿が私にもたくさんの勇気をくれました。

レッスン以外の場所でも4人で集まって自主練習。 学校も学年も違う4人が、揃って練習して、本番に臨みました。 タイプの違う4人。 その4人の姿はまた、新しいトモプロの地平を切り開きました。

自分で考えて、表現する

そんなことを、伝え続けてきたトモプロの遺伝子をしっかりと花開いてくれた4人。

その歌の内容は、とてもシンプルに

いつも いっしょだよ

というもの。

どんなに大きくなっても、どんなに離れ離れになっても、この1曲が4人を繋ぎ、トモプロを繋ぐことを、忘れないでいてほしい。


子供達の力って、無限です。 それを、信じて、引き出す、、、 それが、トモプロの目標なんです。

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トモダチプロジェクトは東日本大震災をきっかけに南相馬で誕生した「みんなのうた」。

この1曲が繋いだ南相馬と杉並の子ども達が、歌と踊りを通じて交流を続けていくプロジェクトです。

© 2020 by Minamisoma & Suginami TOMODACHI PROJECT